
訪問介護事業所・施設、訪問系障害福祉―ビス事業所・施設では、法令で定められた各種の研修の実施が義務付けられています。加算を取得したら、処遇改善加算を取得した場合『キャリアパス研修』や、特定事業所加算を取得したら『個別研修』の要件が上乗せで加わります。税金や保険料で成り立っている介護福祉の運営では、いくら愚痴を吐こうとも、これらを順守しなければ事業所の存続すらできません。当たり前なのですが。。。
で、法律が定める内容の主旨は分かるので、いかにこれらをサクッとやるのか?–これが肝、真の生産性向上、業務効率化になります。
毎度おなじみ、AIに、この問いを投げかけてみました。AIは限りなく理屈の本当っぽい屁理屈を作るのが大得意なので(失礼いたしました💦)、尋ねてみました。

訪問介護事業所や訪問系障害福祉サービス事業所では、各種の法定研修や処遇改善加算のキャリアパス研修、特定事業所加算の個別研修など、法令で求められる研修が数多くあり、受ける側のヘルパーにとっても大変負担になります。研修動画の視聴だけならまだしも、各研修のレポートを書くのも大変です。そこで、運営基準や各種加算の算定要件を満たしつつ、ヘルパーにとって極力負担にならないような参加確認の方法はありますか? チェックボックス形式やプルダウン形式などで研修の受講確認や学んだことの確認ができると簡単なのですか。。。

訪問介護や障害福祉サービスの現場において、研修の多さとレポート作成の負担は非常に大きな課題ですよね。「質の高いサービス」のためには研修が必要だと分かっていても、多忙なヘルパーさんに過度な事務負担を強いるのは、離職のリスクにもつながりかねません。
結論から申し上げますと、「レポート=長文の感想文」である必要はありません。 運営基準や加算の要件(特定事業所加算など)で求められているのは、「いつ、誰が、どのような内容を学び、理解したか」という記録です。
事務負担を劇的に減らしつつ、実地指導でも「適切」と認められる参加確認のアイデアを整理しました。
1. 「レポート」から「確認テスト(クイズ)」への転換
最もおすすめなのは、文章を書かせるのではなく、選択肢(チェックボックスやプルダウン)形式のテストにすることです。
メリット
- ヘルパー側: 数分で終わる。スマホからでも回答可能。
- 管理者側: 集計が自動で、受講率の管理が楽。
- 実地指導対策: 「全員が全問正解するまで繰り返した」という記録があれば、感想文よりも客観的に「理解した証拠」になります。
構成案(Googleフォームなどの活用)
- 受講者名・日付(プルダウン/自動入力)
- 受講した項目(チェックボックス)
- 理解度クイズ(3問程度の3択問題)
- 例:「虐待の定義に含まれないものはどれか?」
- ひと言振り返り(「特になし」でも可、または「明日から実践したいこと」を選択肢から選ぶ)
2. チェックリスト方式の受講確認書
デジタル化が難しい場合は、紙の「チェックリスト」でも十分通用します。
記録の構成例
単なる「受講しました」というサインだけでなく、以下のような項目を設けます。
- 学習内容の確認項目:
- [ ] 感染症の基本経路を理解した
- [ ] 嘔吐物処理の手順を再確認した
- [ ] 自社のマニュアルの保管場所を把握した
- 自己評価:
- 理解できた / 概ね理解できた / 少し難しかった(プルダウン形式のイメージ)
💡 実地指導のポイント
実地指導員が気にするのは「形骸化していないか」です。チェックリストにする場合は、最後に「管理者によるフィードバック(確認印やコメント)」の欄を作っておくと、「研修→評価→改善」のサイクルが回っていると見なされ、加算の要件を満たしやすくなります。
3. 研修動画への「リアクション」を記録とする
最近では、動画視聴システム(CareWizや各種研修プラットフォーム)を利用されている場合もありますが、自前で動画を共有している場合は以下の方法も有効です。
- キーワード送信方式:動画の最後や途中に「キーワード(例:あんしん)」を表示させ、それをメールやLINE、専用フォームで送ってもらう。
- スクリーンショット:視聴完了画面のスクリーンショットを提出してもらう(これだけで「受講」の証拠になります)。
4. 加算要件をクリアするための注意点
特に「特定事業所加算」や「処遇改善加算(キャリアパス)」において、研修記録で必須となる要素は以下の通りです。これらが含まれていれば、形式は自由です。
| 項目 | 内容 | 簡略化のコツ |
| 実施日時 | 研修を行った時間 | フォームの送信タイムスタンプで代用可能 |
| 受講者名 | 誰が受けたか | プルダウン選択 |
| 研修内容 | 計画に基づいたテーマ | 計画表の番号を選択させる |
| 理解の確認 | 本人が内容を把握したか | ここを3択クイズやチェックリストにする |
| 指導者の確認 | 管理者が内容を確認したか | 管理者が一覧表に一括で受領印を押す |
おすすめの次のステップ
まずは、GoogleフォームやMicrosoft Formsを使って、1つ簡単な「研修受講確認フォーム」を試作してみるのはいかがでしょうか?
もしよろしければ、「次回実施予定の研修テーマ(例:身体拘束廃止、ハラスメント対策など)」を教えていただければ、そのテーマに合わせた「チェックボックス形式の確認項目」の具体案を作成いたします。
いかがでしょうか?



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