
Webアプリ開発の練習として、訪問介護事業所向けのストレスチェックアプリの開発に取り組んでおります。ストレスチェックは、厚生労働省の無料アプリや「こころの耳」版があるのですが、微妙にカスタマイズしたいところも多々あるので、勉強がてら取り組んでおります。完成の姿が明確なので、作れるか作れないかの二択なので、実務と結びついた勉強はめちゃくちゃ勉強になりますよね‼
で、結局、共用のレンタルサーバーでバックエンド開発するには、サーバーに標準装備されている言語で開発するしかなく、とどのつまりPHPの基礎を抑えないといけない流れになりました。
開発中の訪問介護事業所向けストレスチェックアプリですが、フロントエンドを完成させる前に、バックエンドで受検者と実施事務者に結果をメール送信する開発をしようと悪戦苦闘してきましたが、これは本当に悪戦苦闘でしたが、ネットで調べても全くわからず、実装しても動かず。。。な期間が半月流れました。。。
で、今日この時、動いたのです‼ 超感動です‼
細かいところは、まだまだなのですが、とりあえずユーザーと管理者に送信させることはできました(自分を褒めたい💦)
PHPを使ったバックエンド開発は、XSS(クロスサイトスクリプティング)や、CSRF(クロスサイトリクエストフォージェリ)といったセキュリティ対策が不可欠です。開発中のアプリは、データベースを使わずにサーバーにデータを残さない作りで開発していますが、セキュリティ対策は不可欠ですね。「ITパスポート」の次に取り組むべき試験が「基本情報処理技術者」ではなく、「情報セキュリティマネジメント」であることが超納得できる今日この頃です。(もちろん、ステップアップにどちらの試験に挑戦しても可です。)
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