
ブログ管理人のワタクシは出掛けるのが好きで、休日にも家にいることは少ないです。
海も山も温泉も好きなので、行く場所には事欠きません。
なかなか連休が取りづらい訪問介護という仕事をしてはいますが、連休が取れた日は、ここぞとばかり遠出します。もちろん、近すぎてわざわざ連休の日に行くこともないような近場にも遠出?します。
先日はふとしたきっかけで、福島県の二本松市に行ってみました。
福島県を代表する城下町の一つに数えられ、多くの観光資源を有する。江戸時代に二本松藩の政庁だった二本松城は、福島県内の若松城(会津若松)、白河小峰城(白河)と共に、日本100名城にも選定されている。その城下で執り行われる「二本松提灯祭り」は、福島県内で行われる神社例大祭の中でも、群を抜く規模と参加者の威厳を肌で感じられる祭りである。
二本松市 – Wikipedia
二本松市は「菊の城下町」と称され、日本最大級の菊人形展「二本松の菊人形」が行われている。市の西方には二本松市のシンボルでもある安達太良山があり、温泉地として岳温泉が知られている。
福島県内で会津と並ぶ、古くからの日本酒造り酒屋を多く抱えている地域でもあり、地場産業の一つとなっているの人気酒造のほか3軒(奥の松酒造、大七酒造、檜物屋酒造)が所在する。
東京都心からは250km。県庁所在地の福島市から二本松市はおよそ20km圏内に位置し、経済や文化など様々な面で密接な関係にある。
地名の由来は旅人の目印となった二本の松があったことからとされる。古城・四本松城から二本の松を移植したことからとする説もある。
だそうです。
二本松の駅を降りると、観光地の割には何か「華」がないなぁ。。。と感じましたが、お城の麓まで来ると何だか雰囲気が変わります。一言でいうと「立派」!
小高い山を登ってみると、さらにびっくり。棚田の広がる光景はまさにアンデスの「アンデネス(段々畑)」

景色の奥には、安達太良山の眺望が広がっています。
そして。。。
天守閣の石垣に登れば、大、大、大眺望!

まさに、日本のマチュピチュ、日本のアンデス、日本の世界遺産レベルの遺跡!
日本のマチュピチュというと、兵庫県朝来市の「竹田城跡」や /岡山県高梁市の「備中松山城」、福井県大野市の「越前大野城」などが有名どころですが、二本松城も負けてはいなかった!
感動の嵐に包まれたワタクシなのでした。。。
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