「コピーの山」におさらば! 共同編集を始める前の“3つの合言葉”

介護福祉現場の皆さま、本日もお疲れ様です!

「よし、うちの事業所でもExcelの共同編集をやってみよう!」と決めたあなた。その一歩が、チームの残業を減らし、情報共有をスムーズにする大きな転換点になります。

でも、いざ始めようとすると「あれ? 同時に入れないよ?」「設定ってどこを見ればいいの?」と足踏みしてしまうことも。

今回は、共同編集を「失敗させない」ための魔法の3点チェックリストを作成しました。これさえ確認すれば、今日からあなたの事業所のExcelは「みんなの掲示板」に早変わりします!


せっかく「みんなで書こう!」と決めても、一人でも設定が漏れていると、またあの「コピーファイル」が作られてしまいます。

作業を始める前に、まずはこの3つのポイントを、チームのみんなで指差し確認してみましょう!

① 【場所】そのファイル、ちゃんと「雲の上(OneDrive)」にいますか?

一番多いのが、「自分のパソコンのデスクトップ」にあるファイルを開いて、「共有できない!」となるケースです。

  • チェック方法: Excelの一番上のタイトル部分を見てください。ファイル名の横に「OneDrive -(法人名)」と表示されていますか?
  • 解決策: もし自分のパソコン(ドキュメントやデスクトップ)にあるなら、そのファイルを一度OneDriveのフォルダへドラッグ&ドロップで「お引越し」させましょう。

合言葉:「ファイルは自分の手元ではなく、みんなの広場(OneDrive)へ!」


② 【形式】ファイル名の最後が「.xlsx」になっていますか?

昔から使っている古いファイルだと、共同編集という「最新の魔法」が使えないことがあります。

  • チェック方法: ファイル名が「〇〇実績表.xls」で終わっていませんか? もし「x」がついていないなら、それは旧世代のファイルです。
  • 解決策: Excelの「ファイル」メニューから「名前を付けて保存」を選び、ファイルの種類を「Excel ブック (.xlsx)」に変更して保存し直してください。これで準備完了です!

③ 【スイッチ】左上の「自動保存」が「オン」になっていますか?

共同編集の心臓部は、画面の左上にある小さなスイッチです。

  • チェック方法: 画面の左端にある「自動保存」というボタンが「オン(青色)」になっていますか?
  • ここがポイント: これがオフになっていると、あなたが入力した内容が仲間の画面に届きません。逆に、誰かがオフのまま作業すると「データの衝突」が起きて、コピーファイルが作られる原因になります。

チームで楽しく使うための「プラス1」

設定が済んだら、さっそく誰かと同時にファイルを開いてみてください。

右上に自分以外のスタッフのアイコン(イニシャルなど)が出てきたら、成功です!

「あ、〇〇さんが今ここを打ってる!」

「じゃあ私はこっちを埋めるね!」

そんな会話が生まれたら、もう共同編集の達人への第一歩。

もし誰かが間違えてデータを消してしまっても大丈夫。OneDriveには「バージョン履歴(タイムマシン機能)」があるので、いつでも元に戻せます。

「失敗してもいいから、まずはみんなで触ってみる」。そんなゆとりを持って、便利な道具を味方につけていきましょう!


コメント