
訪問介護・障害福祉サービス事業所のサービス提供責任者のワタシが、webアプリ開発の勉強をしはじめて約一か月。AIの力を借りつつも、フロントエンドは何とか手探りではありますが、コーディングできそうな気配がしてきたところです。JavaScriptで計算すれば、フロントエンドでかなりなことができそうです。
でも、それだけではwebアプリは作れません。バックエンド開発。。。次なる挑戦です
webアプリ開発の勉強として、訪問介護事業所向けストレスチェックアプリの開発に取り組んでおります。作りたいものが明確にあることが、技術の習得の早道なのだとは思いますが、そもそもこちらの世界の人間ではないワタシにとっては、全てが未知です。
しかしながら、学習書は書店にあふれているし、ネットにも情報が満ちているし、力強いAIが寄り添いながら手取り足取り初学者の面倒くさい質問にも丁寧に応えてくれます。すごい世の中になったものです。
数年前にVBAを学んだ時は、まだ、ChatGPTリリース前で、プログラミングをしようとしたら狙った動きをするコードをネットで調べまくって、そのコードの意味を完全に理解して、自分が作りたい動作になるようコーディングして、なぜか全く動かないときも多々あり、なぜ何だろうと何時間も何日も考え、朝から晩までコードのことで頭がいっぱいになって、ふとある瞬間に「そういうことか!」といった感じで、まるで江戸川コナンが真実にたどり着いた時のような”アハ体験”を経てようやく完成させることができました。それが今では、別次元になった感がります。素人のワタシがそう思うのだから、第一線で活躍しているエンジニアの方は、もっと感じていることと思います。
介護ソフトのデータをパワークエリで取り出して、関数の入ったエクセルに書き出して計算するのは、いわゆるデスクトップアプリに相当するものですね。
で今回、バックエンドで作りたいものは、ユーザーが入力したメールアドレスにストレスチェックの結果を返信し、実施事務従事者にも送信する仕組みを作ることです。
WordPressのプラグインContactFoam7を使えば超簡単にできる仕組みを、自分で実装しようとしたら、やたらハードルが高いのです。AIに聞きながらコーディングしたものをサーバーにアップしても全く動きません。AIから受けた説明や解説はわかりやすいので理解できるのですが、実際FTPでサーバーに転送してやってみても全然ダメなのです。どうしてぇ~💦
結局、共用レンタルサーバーでwebアプリを公開するには、本格的にPHPを学ばないといけないみたいですね💦 セキュリティーの知識も必須な感じです。
サクッと開発、サクッと公開。。。と思っていましたが、世の中そんなに甘いものではないことを、今さらながら実感しております。。。
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