Googleフォームを使った利用希望申し込みフォーム【移動支援・行動援護・同行援護】~障害福祉

移動支援や行動援護、同行援護など、外出支援系をおこなっている障害福祉事業所を悩ませているのがシフト調整ではないでしょうか。

できるだけ、利用者の希望に添いたい、というパッションと、ヘルパーの割り当てができない、という実務上のジレンマに悩まされているのではないでしょうか。

要介護高齢者に対して提供される訪問介護は、支援内容と支援時間が基本的にケアプランに基づく固定シフトで、サービス提供枠や対応するヘルパーも決まっているのが通常です。(もちろん、固定シフトが組めそうにない場合は依頼を受けることができません。支援体制に見込みがあることが前提条件となります。)

ところが、です。障害福祉サービスの外出系の支援(移動支援や行動援護、同行援護)は、できるだけ要望に沿うよう努力する的な状態で受けてしまうことも実際多いのが現状です。この問題は、利用希望者が非常に多いのに対し、対応するガイドヘルパーが圧倒的に少ないのが根本原因です。

そこで、できるだけ利用者の希望に添えるよう、シフト調整を工夫してガイドヘルパーとのマッチングを分かりやすくすることも重要かと思います。

これまで何度か記事で取り上げているシフトの自動作成やGoogleフォームの続きとして、実際に利用者からの利用希望申請アプリを作ってみることにしました。イメージ的には上の画像のようなUIでデモを作ってみました。

Googleフォームでは、日付や時間を選択するフォームがあるのですが、複数の日にちを選択することができないといった制約もあります。

自由なフォームを作りたいと思ったら、有料のフォームランというサービスもありますが、GoogleAppsScriptで自作するという選択項もあります。

エクセルのGoogle版であるスプレッドシートには様々なテンプレートがありますが、拡張機能からAppsScriptの環境構築にアクセスして、ここにコードを書き込めば、フロントエンドのGoogleフォームからバックエンドのスプレッドシートに書き込めるアプリを作ることができます。

コード自体はAIによるバイブコーディングで作ることができますので、自作のアプリを作るハードルは、それほど高いわけではありません。

標準ではできない複数の日にちを選択できるカレンダーフォームも、GoogleAppsScriptでコーディングすれば、思い通りのWebアプリを作ることができます。サーバーレスなので、別途自分で用意する必要もないです、スプレッドシート×GoogleAppsScript、一択な気がしてきました。。。

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