暗礁に乗り上げるweb開発~PHPの必要性【介護×デジタル×プログラミング】

AIのアシストを使いながらであれば、html/css/JavaScriptでフロントエンドをコーディングする感じが、だんだんつかめてきました。

そこで、学習書をたよりに、Node.jsバックエンドの勉強を始めた。ExpressやReactと言った学習書に書かれているフレームワークも学んで自在にwebアプリが作れるようになれば。。。と思って学習を続けてきました。

FTPでレンタルサーバーに作りかけのストレスチェックアプリを転送したところ、正常に動きます。嬉しい。。。フロントエンドでかなりの処理ができるものだなぁ。。。と思いつつ、今度はフロントエンドで計算して算出した結果表をメールアドレスに送り返すプログラムの勉強、つまりはバックエンド、具体的にはNode.jsの学習をはじめました。

で、ここで学んだことを、サーバー上にどのように配置するのだ?、と思い、いろいろ調べました。

すると、基本、共用のスタンダードなレンタルサーバーに、そもそもNode.jsのアプリをインストールすることができない、できたとしてもリモート環境から直接サーバーにアクセスして処理する等など、とてもじゃないけと初学者にできる範疇ではありません。できるにしても、VPS(仮想専用サーバー)を使うか、クラウドサービスのPaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)を契約するか、になるみたいです(汗)

いやいや、そんなにお金を払って本格的な環境構築をしたいわけじゅないんだよぉ。。。

初学者にそこまでの環境は重た過ぎます。サクッと勉強して、サクッと必要なwebアプリが作れたら、と思って本屋で「これは良い学習書」と思って購入した学習書は、サクッと、ではなく、ガッツリ系でした(汗)

レンタルサーバーに標準でインストールされているのは、PHPとMySQLです。ワードプレスのクイックインストールが標準のレンタルサーバー。フロントエンドで処理のほとんどができるので、バックエンドに持たせたい機能は限られます。あくまで、サクッとwebアプリ開発に限っての話ですが。。。

ワードプレスのContactForm7を使ったり、GoogleFormを使った「結果としてデスクトップアプリに近いもの」ではなく、もっとクールにスマートにカッコよくしたい、と思ってはじめたwebアプリ開発。もちろん、ワードプレスを通じて管理者メールアドレスに届いたメールをPowerAutomateDesktopで必要箇所を切り出してデータテーブルに収納してあらかじめ関数や計算式の入ったExcelに貼り付けて、と言った方法もありますし、実際私も今までこの方法でおこなってきました。こういった方法も悪くはないとは思いますが、ステッフが多すぎます(それでも手計算、手入力に比べたら、何十分の一、何百分の一の作業時間にはなりますが。。。)

OKなんだけど、それはクールじゃない、とはじめたwebアプリ開発。バックエンドに持たせる機能は今のところ、そう多くはないので、素直にPHPで開発するのが一番手っ取り早そうです。

で、PHPの旅が始まった感じです。。。初学者ゆえの、わかっていないからこその寄り道でした。。。

「認めたくないものだな 初学者ゆえの過ちというものを。。。」

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