皆さん、こんにちは！

突然ですが、あなたの職場で「DX」って言葉、飛び交ってませんか？（D…X…？何かの必殺技？という方もご安心を！）

介護や障害福祉の世界でも、デジタル化（DX）は待ったなし！生産性を上げて、利用者さんともっと向き合える時間を作ろう、という大改革が始まっています。

そんな中、私が試験を受けて合格した「ITパスポート」という資格が、今、めちゃくちゃ熱いことになっているんです！

🚨衝撃の事実！資格を取ったら全額補助の時代が来た！

「ITパスポート？　パソコンの資格でしょ？」「介護と関係あるの？」と思ったあなた！

そうなんです!!　ポイントは、東京都の超強力な補助事業です。

東京都では、「介護DX推進人材育成支援事業」という、もう名前からしてアツい事業を展開しているんです。これは、「介護現場のDXを引っ張るリーダーを育てよう！」という目的で、事業者が職員の育成を支援した場合に補助金が出るというもの。

その補助金の内容が、もはや「太っ腹」というレベルを超越しています。

• 補助率：10/10（全額！）
• 補助基準額：1名あたり50万円
• 最大補助額：1法人あたり 最大100万円（2名まで）を補助！

自己負担ゼロで、しかも最大100万円もの支援が受けられる可能性があるんです。これ、本当に税金でやってるの!?ってくらいスゴくないですか？

🔑ITパスポートは、もはや「介護・福祉の職務関連資格」！

この補助金の対象経費には、「介護DX推進人材の研修費・資格取得費」が含まれています。

そして、なんと！私が合格したITパスポート試験が、この事業の対象資格として認められているんです！（注：DX推進に資する資格として東京都知事が認めることが要件です）

もはやITパスポートは、「パソコンの一般教養」ではなく、介護・福祉の現場で生産性向上をけん引するための「職務に関連する資格」として、国や自治体からお墨付きをもらったようなものです。

ITパスポートを取得するメリットはこれ！

1. IT用語が怖くなくなる！：専門用語（クラウド、AI、IoTなど）がスッと頭に入ってくるようになります。
2. システム導入で失敗しない！：現場の課題をITでどう解決するか、ベンダー（業者さん）と対等に話せるようになります。
3. 手当も夢じゃない！？：補助対象経費には、DX推進リーダーへの「手当等の支給」も含まれています。資格取得をきっかけに、キャリアアップや手当の増額に繋がるかも！

さらに驚きなのは、この資格取得費には、受験料はもちろん、受験対策講座の経費や独学用の書籍代まで含まれるということ！つまり、「勉強にかかる費用も全部補助対象になる可能性がある」ということです。

✨さらに「そうなんだ!!」なサプライズ！

実はこの激アツな補助事業、介護分野だけじゃないんです。

私が確認したところによると、障害福祉サービスにおいても、全く同じ内容の補助事業が存在しているとのこと！

そうなんだ!!

介護も障害福祉も、今、デジタル化の波に一緒に乗ろう！という熱いメッセージが伝わってきますよね。

🚀さあ、ITパスポートを取って、業界の未来を変えよう！

「デジタル苦手…」で終わらせる時代はもう終わりです。

ITパスポートは、現場の課題を解決し、利用者さんと向き合う時間を増やすための最強のツールになります。

• 資格取得の費用は全額補助のチャンス！（補助率10/10）
• あなた自身がDX推進のリーダーになれる！
• 介護・障害福祉サービス、両方の分野で注目されている！

こんなチャンス、逃す手はありません！さあ、あなたもITパスポート試験に挑戦して、この波に乗り、みんなで合格しましょう！そして、明るく働きやすい未来の介護・福祉現場を一緒に創り上げましょう!!

※国としては「デジタル中核人材養成研修」を実施しています。（本年度の募集は終了しています。）

※本事業の募集は終了しています。また、ITパスポート以外の試験や資格でも東京都が認定しているものは補助事業の対象となります。
　介護DX推進人材育成支援事業
　障害福祉サービス等DX推進人材育成支援事業